コロナ抗体治療薬が承認へ!治療薬とワクチンはどう違う?

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コロナ抗体治療薬がもうすぐ承認されるかもしれません。

新型コロナウイルス感染症に特化した抗体治療薬を開発しているのは米製薬会社大手のイーライリリー。現在は2例と3例目の臨床試験の最中でいずれかが順調に進めば、人間の臨床試験に移行する9月にも承認???

コロナワクチンも開発・試験が順調に進んでいるものの、実用化は早くて年末と言われている中で救世主になりそうな感じがしますね。

新型コロナウイルスの抗体とワクチンについて気になることに触れてみました。

イーライリリーの開発した抗体薬とは?

イーライリリーの開発した抗体薬は、がんや関節リウマチなどの疾患治療に使われるモノクローナル抗体を応用したもの。

新型コロナ向けのモノクローナル抗体薬は、現在コロナ治験で使用されている再開発薬よりも高い効果が期待されるとかで、コロナ感染の予防にも効く可能性があるとか。

もし有効性が証明されれば、開発中の新型コロナワクチンより有効なコロナ治療薬となると期待されています。

新型コロナ抗体薬とワクチンの違いについて

治療薬は「病気を薬で治す」ことが目的なのに対し、 ワクチンは「人の免疫を使いウイルスを退治する」もの。

ウイルスや病原体が体の中に入ると「抗体」ができ、次に同じウイルスや病原体が入ってきた時に攻撃します。

一方のワクチンはウイルスなどの力を弱くし予防接種として体に入れて、 病原体が入ってきた時に攻撃します 。

ワクチンにはウイルスなどを弱くした「生ワクチン」と、病原性をなくした「不活化ワクチン」の2種類があるそうです。

生ワクチンにははしか、BCG、おたふくかぜなど。
不活化ワクチンにはインフルエンザの他に破傷風、日本脳炎など。

新型コロナのワクチンはいつできるの?

新型コロナウイルス感染症の治療薬として 「レムデシビル」が、アメリカや日本で使用を認められました。

日本でも、「アビガン」が現在臨床試験中で、早いタイミングで使用を認められそうでが、いずれも既存薬です。

新型コロナウイルスのワクチンも今も世界中で開発していますが、早くて1年~1年半といわれています。

もともとワクチンの開発は、研究(動物実験) → 臨床試験(治験3回)→申請→承認の流れで行われるので相当な時間がかかるんです。

臨床試験だけでも、3段階あり以下のとおりに分けられます。

  1. 少数の健康な人を対象に安全性(副作用)などを確認
  2. 少数の患者を対象に安全性、有効性(副作用)、使い方などを確認
  3. 沢山の患者を対象に偽薬と比較して安全性(副作用)、有効性などを確認

新型コロナウイルスは、武漢で発生しましたが感染拡大とともに新化してヨーロッパでは発生時に比べて感染力が増した強いものになっていいるのをご存知ですか?

このまま新型コロナウイルスが新化し続けると、もしワクチンが使えるようになった時にも、そのワクチンが既に効かないものになる可能性もあります。

とは言っても、新型コロナ専用のワクチンは作って欲しいですよね。

まとめ

新型コロナウイルスの抗体薬やワクチンの開発は国内外の多くの企業で進行中ですが、ここに来て「承認」という声もちらほら出てきました。

ただ、新薬の完成には前述したとおり動物実験と 3回の治験をパスしなければなりません。過去にも3回目の治験で失敗するケースが 多く新型コロナウイルスも例外では無いそうです。

東京では第2波が始まった感じがしますので、1日でも早い承認を願うばかりです。

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